準備はOK? いくわよ〜♪ | 携帯電話の分解 1お手やわらか編携帯の中身、見てみたくない? いじってみたくな〜い?! でも、 サポート受けられなくなっちゃうから 今、使ってるのでやっちゃだめよ〜。 |
Docomo so211i(Sony Ericsson)外形寸法*1 : 高さ 87mm 幅 45mm 厚さ 27mm 質量 (バッテリー装着時) : 約 99g 送信出力 : 0.8w 連続通話時間*2 : 約 140分 続待受時間*2 : 約 350時間 | 今回バラバラにされちゃうのはこのコ yuniyuniの、前の前の携帯クンよ♪ コロコロボタンがイカレちゃったの え?ハデだったかしらぁ〜!? ネイル用のスパンコール付けて、 マニキュアでコーティングしてるの | ||
さらにウラ側、見てみましょ♪ドライバーでネジを外して、と… ネジ止めに接着剤が付いてるわ〜。うーん、この辺は安易なのね | |||
まずは電池パック♪ タブン、外したコトあるわよね? ネックレスと一緒に置いちゃダメなんだって 知ってた〜!? (電池パックの分解は次回ね〜) | ○してるのトコ↑ に 大事なネジがあるの ちゃんと止めてないと 電気流れないみたい〜 | ↑剥がしてみたけど‥‥? なんにもナイわ つまんなーい | |
※1 | |||
○してるトコが水センサー。水センサーは2ヶ所にあるの ココが赤くなっちゃったら、お水に落としたってバレバレ! メーカーのサポートは、あきらめた方がいいわね〜 | 電池パックのところまで お水がきてた時には ココが赤くなっちゃうの | お水が中までいっちゃってたら こっちも赤くなってるハズね そしたらもう助からないかも… |
携帯電話をお水に落としてしまったら・・・ 1, すばやく電池パックを外して水気を拭き取る 2, 1分以内に販売店へ持っていき処置してもらう えっ?ムリ!? それなら〜、サポートは受けられなくなっちゃうけど ↓ 2, 分解できるところまで分解する(要:特殊ドライバー) 3, ドライヤーでひたすら乾かす(結構、熱には強いのよネ) | |||
さらにDeepな分解へ・・・ | |||
まだ余裕? | 絶縁シール(左:剥がしてみた) この2ヶ所には、 薄ーいシールが貼ってある | もしかしてココ、電気、 流れちゃったりして? | |
電流を流してみる・・・ | |||
きゃー! LED全部光っちゃったわぁ〜♪ でも、他の携帯でやった時、4.5Vかけたらショートしちゃった 再生させるなら、3Vくらいにしといた方がいいわね | |||
↑手前は、液晶部分の背面。奥は、ボタン操作部分 あっは〜♪バラバラ! この携帯クンに、名前つけてなくてよかったわぁ〜 基盤にがっちり、カバー?が貼り付けてあるのよね まぁ軽いんだけど〜、この辺が、Sony Ericsson社製!? | |||
入力キー、ハダカ! うふっ まだ生きてる… 分解開始が16:20くらいだから〜、ココまでで30分くらいカナ |
液晶とのコネクタ部分 | 左:バックアップ用電池 右:ヘッドホン部分 | マイク部分 |
本体の構成は、ユニットごとにICチップの乗った基盤と各パーツ、材質はプラスチックとわずかな金属。 すべてが小さい!そして軽い!重たいのは電池と液晶だけね。 アナログ部分の基盤はキーボード面に、デジタル部分の基盤は液晶パネル面にあるみたい。 基盤はプラスチックの板に〜、接着剤?で固定してある感じよ。 それにしても、専用チップだらけ!これって、無線機としてはどうなのかなぁ。 ほとんどがデジタル化されちゃってるから、再利用はできても改造は難しいかもね。 正確な意味での修理は不可能?メーカーは多分、修理しないでユニットごと交換しちゃってるんでしょ。 | ||
今回はこれくらいにしとうこうかしら | ||
※1 ケースのウラ面 ○してるところがバイブ 次回はバイブの実験、しちゃうから♪ | 左:アンテナ収納部分 中央:呼び出しLEDとスピーカー部分(SO的!) そうそう、光るアンテナ作り成功したのよ〜 | 左:特殊ドライバー 右:ネジやネジカバー 特殊ドライバーはyuniyuni必須アイテムねっ |